学長・理事長挨拶
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学長挨拶
学長 / 小海 隆樹
四十年の歩みと、卒業生への感謝をこめて
このたび日本女子体育大学の学長を拝命いたしました。私自身、本学に勤めて四十年の歳月を重ね、教育・研究・学生支援の現場で多くの卒業生の皆さまと出会い、その力強い歩みを見つめてまいりました。松徳会の皆さまが、社会のさまざまな場で本学の精神を体現し、後輩たちの励みとなってくださっていることに、あらためて深く感謝申し上げます。
本学は創立以来、「体育を中軸に据えた全人教育(身体を通して人間を育てる)」という理念のもと、女性のスポーツ・健康・ダンス・幼児教育の発展に寄与する人材を育成してきました。社会の変化が加速する今こそ、この理念をより確かな形で未来へつなぐことが求められています。そのためには、卒業生の皆さまとのつながりを、これまで以上に温かく、そして実りあるものへと発展させていくことが不可欠だと感じています。
特に、学生募集においては、現場で活躍される卒業生の皆さまからのご紹介や応援が、若い世代に本学の魅力を伝える大きな力となっています。ぜひ、身近に体育・スポーツ・ダンス・健康・幼児教育に関心を持つ高校生がいらっしゃいましたら、本学を思い出していただければ幸いです。
松徳会の皆さまとの交流をさらに深め、大学と卒業生がともに未来を創っていけるよう、学長として全力を尽くしてまいります。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
理事長挨拶
学校法人二階堂学園理事長 / 石﨑 朔子
松徳会の皆様こんにちは。お元気でいらっしゃいますか。学園は各設置校の入学式も終わり通常の学校生活がすすんでおります。
さて、少子化が進んでいる今日、私立学校の生徒募集は幼稚園から大学までどの分野も競争が激しく、特に女子校、女子大は厳しいものがあります。本年生まれた子供の数は70万人を下回り、1899年以来最も低く、国が予想した以上に速いスピードで少子化が進んでいると報告されています。その様な中、本年の日本女子体育大学の入学者は定員540名以上の学生が入学致しました。スポーツ科学科、ダンス学科、健康スポーツ学科、子ども運動学科と4学科それぞれが定員を確保できたことは教職員の努力は勿論の事、卒業生の後押しがあっての事と心から感謝いたしております。しかしながら来年以降の入学者についても決して安閑としていられず、引き続きのご協力を賜りたく宜しくお願い申し上げます。
大学は学部設置から60年を経過し改めて本学の特長を発信し、教員養成としての学生の教育、また、今日問われている教員の働き方改革に伴う部活動の地域展開など、多様な子供を抱えている学校現場に体育大学だからこそ協力できるものが多く存在していると考えております。全国にお出でになる卒業生と連携し、学生の活躍と地域貢献を併せて進めなければと考えているところです。どうかご協力を賜りますように宜しくお願い致します。