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松徳会東京都支部
東京都支部のみなさんへ
爽やかな季節になりました。 東京都支部会員の皆様におかれ ましては、元気にお過ごしのことと存じます。昨年はTOKYO2020 オリンピック・パラリンピックが 1 年の順延を経て開催されました。
1964 年以来半世紀を超え再び日本での開催でした。母校卒業生や現役学生の日本代表として出場し 活躍されました。また、多くの学生が大会運営スタッ フとして協力しました。
コロナウイルス対策のため無観客開催となりテレ ビ観戦になりましたが、テレビ観戦の良いところもありました。テレビ画面には選手の喜びや落胆の表 情が捉えられ、競技に挑む姿に大きな感動を覚えま した。今年は冬季北京オリンピックも開催され、夏季・ 冬季オリンピック・パラリンピックと続きスポーツの 大きな発信力を実感しました。これからも母校のス ポーツ発信力を願い支部活動を続けてまいります。 東京都支部の活動は、毎年会員の皆様からの会費 で活動、運営しています。引き続きのご支援と新た なご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げます。 まだまだウイズコロナの中ですが、今年こそ健美 祭が開催され東京都支部として参加でき、会員の皆 様とお会いできることを願っています。
東京都支部長 木津 美佳
松徳会千葉県支部
千葉県支部のみなさんへ
支部長 |
田久保 良子 昭和51年学部卒 体育方法学研究室 |
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【連絡先】090-8870-6423 【PCアドレス】takubo11@mopera.net 【住所】〒263-0024 千葉県千葉市稲毛区穴川3-2-14 |
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通学生であったため、器械体操部を1年間で退部。(体操部の先輩方、大変お世話になりました。技や演技の習得だけでなく、礼儀を学べたのは部活動のおかげです。) 大学卒業後、中学校の保健体育教諭として38年勤務しました。定年後は違う職業に就きたいと2年間きもの学院に通い、着物の着付師・着付講師の免許を取りました。現在は着付師となって6年目になります。まだまだ修行中です。 |
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副支部長 | 加藤 眞理子 昭和52年学部卒 第1球技研究室 バスケットボール部(審判部) |
大学生活2年間は紫苑東寮で短大生と大部屋生活、後の2年間は風呂なし(銭湯は松の湯だったかな?)、トイレ共同の安アパートから自転車通学。茨城県出身でしたが千葉県で拾っていただき、公立高校の教員として再任用も含め43年勤務。コロナの流行が始まった3月に退職。現在はのどかで自然豊かな地で自粛生活を楽しみ、晴耕(ウォーキング)雨菓子の生活。 | |
副支部長 | 鵜澤 美恵 昭和54年短大体育卒 |
短大の生活は、あっという間の2年間でした。印象に残っている授業は、ジャンルの違う4種類のダンスです。教職に就いてから、創作ダンスや体育祭のダンス指導に役立ちました。風船を最後に大空へ放つ「五色の珠」やマンドリン&ギター部とのコラボで踊らせた「みのり」が懐かしいです。中学校教員として39年間、現在は再任用4年目です。母校に「感謝」です。 | |
事務局・ 会計 |
玉野 洋子 昭和53年学部卒 運動生理学研究室 バスケットボール部 |
松徳会の会長をはじめ、各県支部長で53年卒(74G生)の活躍が見られ、千葉県支部で事務局、会計を任されている私の励みになっています。宜しくお願いします。 | |
事務局・ 会計 |
立野 佐知子 平成6年学部卒 ダンス第3.4研究室 |
「芸術スポーツコース」の1期生で、いろいろなジャンルのダンスを学ぶことができました。 現在は県立高校の教員をしており、周囲には日女体卒の先輩が多く心強く感じています。支部で集まった時も、パワー溢れる先輩方と接して元気をもらっています。私もそんな先輩になれるよう、現在ヨガを頑張っています。 |
千葉県支部のHPをご覧になっていただきありがとうございます。
令和4年3月に千葉県に住所のある49名の卒業生が松徳会千葉県支部に仲間入りし、現在約3300名が千葉県支部に会員登録されています。
大学全体では令和4年3月末でおよそ45,000人の卒業生を出しているとのことです。その中で東京都、神奈川県、埼玉県に次いで4番目に卒業生の多いのが千葉県です。これは卒業生の約7.3%が千葉県支部に所属しているということで、千葉県の卒業生の活躍が間接的には大学の発展につながっているということになるのではないでしょうか。卒業生が縦にも横にもつながり、母校の発展を少しでも後押しできれば、これほど嬉しいことはありません。
このような大きな所帯での活動なので、なかなか全ての卒業生に活動をお知らせすることは困難な事です。私も卒業してまだ間もない頃は、大学のことなどあまり考えることもなかったような気がします。ただ他県から千葉に来て、周りに知っている方もおらず寂しい思いをしていた時に、たまたま日女体(ニチジョ)の先輩が声をかけてくださり、近くに同じ大学の先輩がいることに何となく安心感を覚えた記憶があります。
教員をやっていたこともあり、体育大への進学を考えている生徒については、わが母校に送りたいという思いも強く、自分の卒業した大学を客観的に見る機会も多くありました。そのような中で、歳を重ねるごとに母校の思い出とともに愛着もわいてくるようになりました。近隣の中学校に日女体出身の保健体育の先生方がいらしたことから松徳会千葉県支部の存在を知り、少しずつその活動のお手伝いをするようになりました。
3,300人の方たちがそれぞれの思いを持って大学・短大を卒業され現在に至っています。母校への思いは様々でしょうが、ニチジョで過ごした2年間、4年間は確かにありました。面白いものでニチジョを卒業されたというタレントさんを見ると、時代は全く違うにもかかわらず、同じ学校で学んでいた、というたったそれだけのことなのに何となく親しみを感じてしまうことがあります。スポーツ番組や新聞等で「日本女子体育大学」の名前を見つけると嬉しくなります(単純ですね)。
時代を超えて、ニチジョの卒業生の繋がりを大切にしていきたいという思いを持って、私たち本部役員と地区役員が微力ながら、その一端でもお力になれたらという気持ちで細々と活動させていただいています。3.300人の皆様にご協力いただき、もっとニチジョの繋がりを広めましょう。
千葉県支部の活動について
①卒業生同士の交流と活動報告のための「つどいの会」の開催(この3年間はコロナ禍で中止)
②支部全体の活動をお知らせする「支部だより」(二階堂バンザイ)の発行
③年会費の徴収(※)
※この年会費が支部だより発行の財源になっています。3300人の方すべてにお送りするためにはかなりの財源が必要です。現在の年会費納入者(約150名程度)の人数を考えると、約半数の1600人にお送りするのが精一杯です。
事務局としては、多くの方たちに年会費納入のご協力をいただき、すべての千葉県支部会員の皆様に支部だよりをお届けできることができることを願っています。
下記にこの2年分の支部だより(PDF)を掲載してあります。 ぜひクリックしてご覧になっていただけたら嬉しいです。
千葉県支部だよりPDF(令和3年6月30日発行)
千葉県支部だよりPDF(令和4年6月30日発行)
<追記>
令和4年10月29日(土)健美祭に合わせて3年ぶりに実施された対面での松徳会総会に支部長とともに参加してきました。久々の大学に興奮し、後輩の演技に若いパワーをいただき、総会で石崎理事長の相変わらずの熱弁に圧倒され、参加されていた先輩後輩の大学に対する思いに感動し、帰路につきました。
(文責:加藤 眞理子)
松徳会埼玉県支部
埼玉県支部のみなさんへ
令和2年度の総会はコロナ感染拡大防止のため開催を延期してまいりましたが、収束がみられず開催を断念し書面決議といたしました。講演会は、講師に松倉紗野香先生をお招きし「SDGsを知っていますか?」というテーマでSDGsの解説と「SDGsの達成に向けた学びづくり」事例紹介などのワークショップを行う予定でしたが開催できず残念に思います。
埼玉県支部は大学90周年・松徳会70周年を迎えた2013年に有志が準備会を重ねて支部組織を作り2014年に第1回支部総会を開催いたしました。少しずつではありますが、協力してくださる方が増え、総会だけでなく、様々な分野で活動されている会員の紹介や報告、二階堂
邦子先生を始め東京支部の豊田 孝子先生をお招きしての講演会や講習会を開催し有意義な時間を共有できました。
令和2年度は2014年から2019年の支部活動を写真で振り返る「支部だより」を作成し埼玉県会員400名に送付いたしました。今後もできる事を積み重ねて卒業生の絆を深めてまいりたいと思います。
支部長 髙橋 嘉子
松徳会広島県支部
広島県支部のみなさんへ
広島県支部は、本部松徳会発足から2年後に誕生し80年近い歴史があります。
長い間には支部活動の低迷期もありましたが、現在は『つながり』を合言葉に75名の会員で活動しています。
その内容は「総会・懇親会」「理事会」「県支部だより発行」と少し物足りないところもありますが、年一回の総会・懇親会では工夫をこらし皆で楽しんでいます。県支部だよりも年一回の発行ですが、今年度で20回になり年度ごとに想い出がたくさん詰まっています。
今年度は皆さんと一緒に・・・・・と思っていましたが、総会・懇親会は残念ながら中止としました。ワクチン接種が何時になるのかわからない中、一同に会することはまだまだと判断しました。
会員の皆さんのことゆえ、現在の自粛生活の中でも何かと工夫して日々お過ごしのことと思います。日女で培った体力と精神力で乗り切りましょう!
開花宣言一番の広島の桜でしたが、長い間私たちを和ませてくれました。
花水木・藤・つつじと美しい季節になります。
体調に留意しながらお元気にお過ごしください。
広島県支部支部長 能方 恭子
松徳会新潟県支部
支部長 |
市場生野(平成7年院修) |
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事務局長 |
吉田 純子(平9年院修) |
会員 |
約500名(年会費納入者は80名程) |
新潟県支部の主な活動
新潟県支部は南北に長い県であるために、下越、中越、上越の3地区に分かれており、さらに会員数の多い新潟を別にして4つの地区で、年に一度の総会・研修会を持ち回りで実施してきました。平成2年に第1回松徳会新潟支部総会・研修会が実施され、平成31年まで30回実施してまいりました。研修会には当番地区が趣向を凝らし地元で活躍する方、同窓、大学からと多彩な講師をお招きして、最近では「笑いヨガ」「ラジオ体操」「足の健康」などなど、有意義な研修を実施してまいりました。
昨年度も新潟地区が担当して研修会には村山茂代先生をお招きして『トクヨ先生とダンス』というタイトルで講演をして頂く予定にしておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために中止せざるを得なくなりました。例年、総会・研修会を受けて発行している支部会報が発行できない状況になったため、新しい試みとして「松徳会新潟支部だより」を発行することにしました。
コロナに負けず、会員の絆を大事にしながら今後とも活動していきたいと思います。
松徳会長野県支部
支部長 |
勝野 昭子(昭和47年短大体育卒) |
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副会長 |
佐野 佳乃(昭和35年短大体育卒) |
会計 |
北原 加奈子(昭和49年短大体育卒) |
事務局 |
吉村 由紀(昭和52年学部卒) |
長野県支部の活動
会員による研修会や講演会・懇親会をメインとして、楽しい交流の場を目指しています。
令和元年度・2年度はコロナウィルス感染拡大のため中止となりました。ちなみに一昨年度は現理事長の石﨑 朔子先生とダンス研究家の村山 茂代先生をお呼びする予定でしたので、中止はとても残念でした。
今年度は令和4年3月に予定していますが、コロナウィルス感染症の社会情勢を見極めながら進める予定です。
総会のご案内や報告・本部からの連絡・会員の声などを掲載しています。
長野県支部だよりPDF(令和2年8月5日発行)
長野県支部だよりPDF(令和2年1月27日発行)
長野県支部だよりPDF(令和5年2月3日発行)
松徳会岐阜県支部
支部長 |
永田 玲子 昭和51年学部卒 |
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会計 |
清水 早苗 昭和52年学部卒 |
広報 |
福山 美苗 昭和61年卒 |
現在支部総会は年1回6月第3土曜日に開催しています。毎年12~3名の方が参加して、和気あいあいといろんな話で盛り上がります。行事があるときはその打ち合わせや実技練習もしています。残念ながら今年はコロナ禍で総会も開催できませんでした。来年度は何とか開催にこぎつけたいと思っています。時期は夏ころになるかもしれません。
活動としては、支部便りを年1回出しています。これについても今年は出せませんでしたので、昨年の支部だよりを紹介します。
松徳会愛媛県支部
支部長 |
大上 紋子(おおうえ あやこ) 昭和53年学部卒 |
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会計 |
同上 |
監査 |
渡辺 淑子(わたなべ としこ) 昭和45年学部卒 |
愛媛県支部総会は、例年5月に、松山市の道後において開催しています。
私よりも先輩の皆さんを中心に12~13名集まり、おいしいお食事をしながら近況報告をしたり、母校の学生さん方のご活躍をお聞きする場となっています。
また、年1回のイベントとして、会員が講師となり、呼吸とココロとカラダによい「呼吸の贈りもの&エナジーストレッチ」や「リラックスヨガ」などの講習会をしており、会員のほか一般の参加者もいます。
昨年度はコロナウィルスの影響を受け、残念ながらこれらの活動をすることができませんでしたが、今年度こそ、皆さんのお元気なお顔が見られますよう、コロナの収束を心から願っております。
松徳会岡山県支部
1. 支部長あいさつ
高田 清子前支部長に代わり、平成31年4月より支部長の大役を仰せつかっております。
三浦 文美と申します。歴代の支部長同様、会の発展充実に努めて参りますので、よろしくお願いいたします。
岡山支部では、総会は年1回6月に、役員会は必要に応じて開催していますが、総会の前には必ず開いています。
総会には毎年10数名の参加者がありますが、ここ2年はコロナ禍のため中止を余儀なくされました。参加者は例年だいたい同じ顔ぶれですが、時にはサプライズの参加があり、会が一層華やかになります。総会では、参加者各自の一言コメントがあり、よりよく生活するための参考になっています。
三浦 文美
2. 支部役員
支部長 |
三浦 文美 昭和47年 短大 卒 |
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副会長 |
1名 |
事務局 |
1名 |
監査 |
2名 |
3. 活動内容
(1)支部総会 年1回
(2)役員会 随時
松徳会静岡県支部
支部長 |
佐野 君子 |
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会員 |
現在参加されている方は、1,200名余り |
年会費 |
1,000円 |
役員の任期 |
2年(再任は妨げない) |
年間事業 (例年のもの) |
1月:総会、新年会(交流会) |
松徳会鳥取県支部
支部長 |
本城 睦子 昭和57年学部卒(松徳会HPのリニューアル担当で四苦八苦中) |
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現在、支部会は年1、2回開催しています。毎年4.5名の方が参加して、和気あいあいといろんな話で盛り上がります。会費はなしです。
昨年度は、「来年こそ総会を開催したい。」と思っていましたが、残念ながらコロナ禍で開催できませんでした。
今年度こそは、何とか全県に呼びかけて東部、中部、西部合同で開催したいものです。
時期は、オリンピックが終わった頃になるかもしれません。
これまでの活動としては、大学の現状を伝えたり、寄付金を支部単位で集めたり、情報交換をしたりしてきました。『鳥取たより』としてこれまでの会の集合写真を紹介します。
松徳会鳥取支部発信
鳥取 だ・よ・り





松徳会徳島県支部
支部長 |
箕浦 陽子 昭和50年学部卒 |
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理事長 |
乾 初美 昭和51年学部卒 |
会計 |
西條 由美子 昭和51年学部卒 |
支部総会は年1回,8月の第3または第4の土曜日もしくは日曜日に開催しています。徳島県支部の地域を北部西部・中央・南部の3つに分け,それぞれのブロックが順番に担当し,その地域に参加者が集い,総会を行っています。担当者は,各地域の名所や名物料理など趣向を凝らしたものを提供してくれています。毎年12~16位の人が参加しています。吹矢を行ったり,アクセサリーを作ったり,パン作りを経験したりしながら、年1回の集まりですが,親交を深めています。