1:沖縄・九州地区の取り組み経過

令和元年

本部企画部と連絡を取り合いながら開催場所の選定・講師の人選等。
地区実行委員会の立ち上げ会議・連絡網・役割分担等

令和2年

新型コロナ感染状況悪化し、延期の方向で話し合う。
会場キャンセル処理、延期後の会場選定で本部と連絡取り合う。

2:松徳会本部の取り組み経過

令和元年

地区実行委員会の立ち上げ会議に出席し会場の下見、今後の地区実行委員会の役割分担等説明し意識を高める。

令和2年

新型コロナ感染状況悪化し、延期の方向で話し合う。
会場キャンセル処理、延期後の会場選定で連絡取り合う。
広報準備のためのチラシ作成を印刷直前に取りやめた。
延期することを11月発行の本部だより、HPに掲載して各支部長に周知した。

3:松徳会セミナー（re start）

松徳会創立80周年記念式典の中に『記念講演会』を計画中

　令和3年度は前年度延期された第38回 日本女子体育大学松徳会セミナー（沖縄・九州地区主管）がコロナウイルスの感染拡大状況が好転せずに中止になったことで今後のセミナーの方向性を模索すべく全国47都道府県支部長の協力によりアンケート調査を実施しました。

　調査結果から回答は研修会の継続に前向きで松徳会80年の歴史の中で長く続いてきた講習会への思いを大切にされています。しかし、今までのセミナー参加回数は0回が多く、セミナーへの思いはあるが、実際には参加することが難しい現状があり、今後、多くの人に楽しんで参加していただけるよう一般的な教養や身体の健康・伝統ダンス等継続的な積み上げのできる講座の開講を目指したセミナーを続けていけるよう提案していきます。
　令和6年度より再開を予定している松徳会セミナーの企画を令和4年度・5年度と2年間をかけて（目的・開催月・日数・講座数・参加料・参加人数確保の方法・実行委員会組織等）を主管の東京都支部と話し合い調整しながら準備し提案していきます。
　又、令和5年度実施予定の学園創立百周年・松徳会創立80周年記念式典の中に特別講座として『記念講演会』を実施するため講師の人選などを含め準備を進めていきます。
　講師については大学の先生方をはじめ、地方開催時には卒業生が講師として活躍されました。人材豊富なニチジョ卒業生に講演をお願いできますよう皆様方からのご推薦をお待ちしています。

連絡先：ホームページの申し込みフォームまたは松徳会事務局まで　

研究アンケート結果の表・図

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伝統ダンス研究

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